立禅・スワイショウ
立禅とスワイショウ、本当にいい感じです。
これしか書かないので、伝わらないかもしれませんけど、それしか言えないんです。
何度か書いてますけど、以前から様々な練習や訓練をやったことがあります。
ハタヨーガ、密教ヨーガ、気功、調和道、西野流呼吸法、簡易強剣術、等々です。
中でも、密教系のヨーガはかなり続けていたと思いますが、結局、体調不良のため断念しました。
独学で勝手なことをやっていたので仕方ないですかね?。
いわゆる、気功でいう偏差ですね。
そのおかげか、今でもその不調が消えていなかったのですが、立禅を始めてから、少しずつ改善されているように感じます。
一度はあきらめた、健康な肉体が還ってくるかもしれません。
立禅とスワイショウの心地好さ・・・。
この気分を味わいながら、続けていくと、一日中この心地好さが継続するようになるのかもしれない。
そんな期待が出てきます。
すると、私の悪癖でがむしゃらにやりたくなるのですが、「気持よく行なう」という基準を守っています。
この、気持いいことが基準というのは、上に書いている過去の訓練法すべてに当てはまることだったんですが、その頃はまったく気づきませんでした。
というより、効果を期待するあまり、やり過ぎだったんですね。
気功の書籍でも、疲労感が出るのはやり過ぎだと戒められています。
それでも、私は疲れても痛くても、ガムシャラにやり続けたんですね。
反省です。
どんなに素晴らしい功法を知っていても、間違ったやり方をしていたのでは意味無いですね。
今、私は変わりつつあります。
気持いいことを、気持いいだけやる。
これを基準にできるようになってきました。
気持いいから、今日もやりたい、またやりたいと思えるようになってきました。
そこで、また悪い癖が顔を出します。
「時間がないなら時間を作ろう」ってね、無理に予定を変更したりする気持が出ます。
私の場合は、これも我慢です。
今の生活リズムを維持しつつ、できるだけ錬功するような、かるい気持に切り替えます。
日常生活の一部にしないと、毎日楽しく繰り返すことはできないですね。
無理やり、時間を作り続けることは楽しいことではなくなってしまいます。
私はこの、立禅とスワイショウは一生継続していきたいと思っています。
毎日、少ない時間だとしても、できるだけやり続けよう。
どんな日でも、毎日実行できるようにしたい。
なんて思っていますから、どこにいても、何をしていても、その場でできることでもありますからね。
立つ場所があれば、どこでも立禅はできます。
手を振れるスペースがあれば、どこでもスワイショウはできます。
こんなに、お手軽な功法なのですから、難しいことは全部忘れました。
ヨガもなんとか法も全部忘れて、立禅とスワイショウだけを楽しくやってます。
本当にいいです。
しかも、なにかが変わりつつあるのを感じてます。
ちなみに、身体を緩めるというのが、ほんの少し解ってきたようです。
というか、身体が緩み始めたのかもしれないです。
スワイショウと立禅を1時間くらい連続でやると、足に疲労感が出てきます。
それを感じたとき、もっと足を緩めようと思うと、その疲労感ごと消えるような感じです。
これも、不思議です。
痛みのような疲労感が、緩めることを意識すると消える。
疲労感は気の停滞なのかもしれない。なんて思ったりもします。
意識することで、気が通り、疲労感も流れるような、緊張が解消すると、疲労感も観賞する??。
今までも、重心を変えるとかして、疲労感を解消していたんですけど、今日のはチョット違う感じでした。
よく分からないので、これ以上は書けませんけど、緩むと疲れないというのは本当かもしれません。
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