立禅とスワイショウはいい
本当に立禅とスワイショウは気持ちいいんです。
実修の基準として「気持ちいい」こととしているからでしょうか?
本当に気持ちいい、毎日やりたいと思えてしまいます。
何度も書いてますが、こんなふうに思える功法は初めてです。
本当にいろいろなものをやってきましたが、立禅とスワイショウほど簡単に始められて奥の深いものがあるのだろうかと思えてしまいます。
じゃあ、何をやってきたんだ?、というと、
気功(内養功、周天功)、仙道、ヨーガ、密教、簡易強健術、西野流呼吸法、瞑想等々、まあ、それなりにかじってきました。
なかでも、ヨーガ、密教、西野流呼吸法、瞑想はキチンと先生について習いました。
どれも良かったのですが、その道場を離れると、自然消滅的にやめてしまいました。
良いなら続けてればいいのにと思いますが、それができないのが私でした。
その私が独習で立禅を始めてから、もうすぐ三年になろうとしているんです。
このこと自体が立禅の効果と言えるように思ってしまいます。
本当に不思議な功法です。
先に書いた行法は、たまにやったりしてますが、毎日やることはありません。
立禅とスワイショウだけが、毎日行う日課のように、私の生活に定着してしまったのです。
自分自身が一番驚いている、不思議なことだと思います。
ただ、気功をやってた頃に「站粧功」をやったこともあるんですけど、そのときはすぐにやめました。
だって、退屈だし、こんなの何年もやれるわけないと、すぐに判断したからですね・・・。
それが、今回は三年続いているんです。
あと数日で・・・・。
しかも、毎日やりたくてしょうがないという気持ちでです。
気持ちいいことを基準にして、立禅やスワイショウを行なうと、またやりたいと思えるんですね。
立禅をやり始めた頃、会社の休憩時間に立ってると、笑われてましたけど、今では笑う人もいなくなりました。
(人を抱いているような格好に見えるらしく、欲求不満ですかとからかわれました)
なるべく人に見られない場所で立つようにしているのもありますが、それでもたまに見られてしまいます。
それくらい、いつでもどこでも、立禅とスワイショウがやりたくなってしまうんです。
電車やバスの待ち時間はもちろん立禅してます。
(このようなとき、手は自然におろしています、が、前方で風船を抱えたくなります)
今、偶然目に入ったので読み返してみたら、2018/01/31の記事で首筋から背筋に激痛があることを書いている。
当時までの私は、年に数回このような痛みが発生していた記憶がある。
しかし、この時が最後のように思う。
今でもたまに、首や肩が凝ったような感じになるときはあるが、立禅とスワイショウで軽減され、ほとんど気になることはない。
ということは、先人たちが言っているように、痛いところが全部治るみたいな現象が現われているのかもしれない。
痛みに関しては間違いなく軽減というより、解消している。
その他の病気については未だ改善されているとは言えない。
でも、いずれは、全部改善されてしまうのだろうと思えるから不思議だ。
そんなこんなで、もうすぐ三年になります。
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