立禅・スワイショウ 200614
まず、立禅とスワイショウの順番はその時の気分で変えたりしている。
現在一番多い順番は、立禅、スワイショウ前後、スワイショウ回転の順番で50分から1時間ていど。
もっとやりたいときは、体操をやったりするが、今はそれほど時間が取れない。
これを、朝晩の二回行ないたいが、一回の日が多くなっている。
立禅
【立ち方】
・肩幅程度に足を開いて楽に立つ
・気持ちよく姿勢を調える(背筋を伸ばす)
・ちからを抜いて全身をゆるめる
※気持ちいいことが基準(頑張ったり、無理は禁物)
【手の形】
・胸の前で大きな風船を抱えているように、ふわっとした感じで
(今、そこに固定されているような感じがしているので、あまり明確に書けない)
【重心】
・一番楽に立てる立ち方をしているので、気にならない
・全身を点検して、ちからを抜いて全身をゆるめる意識で、自然な位置に重心
(今、足も固定されているような感じがしているので、明確に明確に書けない)
とにかく、一番楽に立てる立方で、気持ちよく立つことを基準に進めてきた。
あまり、細かいことを気にするより、とにかく実行することが大切に思う。
スワイショウ
【前後】
・立ち方は立禅と同じ
・腕を前後に振る(平行に前後に振る)
・腕振りで、ちからを抜いて全身をゆるめる感じ
※気持ちよく楽に行なう
【回転】
・立ち方は立禅と同じ
・腕を左右に回転するように振る
・腕だけを振るのも、体の中心軸を回して振るのもいい
・腕振りで、ちからを抜いて全身をゆるめる感じ
※気持ちよく楽に行なう
スワイショウも気持ちいいことが基準で、気持ちよく楽に行なうことを意識して進めてきた。
これも、細かいことを気にするより、毎日実行することが大切に思う。
現在の実習は、こんな感じでいい加減にやってる。
これが面白い。
これが楽しい。
なんともいえない、いい感じがする。
本当にやれない日は、やりたくて仕方ない感じになる。
今では、友人と飲みに行ったりして、その日の立禅スワイショウができないのは、もったいなく思う。
それより、一人で立禅スワイショウをやる方がいいと思ってしまう。
変人になってしまったかもしれない・・・。
【追記】
順番を変えるのは、朝立禅スワイショウをやりたいけど、やれないような気分のとき、スワイショウ前後で気分を乗せてから、立禅をやったり、スワイショウ回転・立禅と進んだりする。
「やるべきことにしない」というのも心がけている。
過去の訓練を振り返ると、やるべきこととして、無理やり毎日実行しようとしていた。
そのような心境だと、一度の挫折で(できない日があることで)断念してきた。
なので、気楽に楽しむ。
テレビやゲームでも楽しむように、時間があれば楽しみながらやるような気分で続けている。
とにかく、いい気分で気持ちよくできるようにやっている。
「気持ちいいことを、気持ちいいだけ行なう」ことを基準にしている。
現在の結論
気持ちいいことを基準にして、気持ちいいことを気持ちいいだけ行なえばいい。
というのが、今の結論。 スポンサーリンク
「やり方」No.19:「立禅 スワイショウ」[2020/06/14 14:33:37]
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「やり方」No.7:「プルプル 振動功 立禅」[2017/09/11 14:37:25]