立禅の感覚が変わったので記録しておきます。
少し前から、掌で空気をつかむような感じで掌というか、手指全体を意識していた。
そうすると、掌や指に圧迫感のような、何かを感じる。
それが面白くて、また、腕が疲れにくくなった気もするので、続けていたんです。
で、どこかで読んだ「足で地をつかむように立つ」というのが気になりだしたんですね。
たぶん、この手指の感覚と同じようなことをいっているんだろうとね。
現実には何もつかんでいないのに、何かをつかんでいるような感じがする。
そして、その感じはいい反応がでる。
いやな感じではなくて、いい感じや疲れない感じ・・・。
それで、今日、足裏で地をつかむような感じをやってみたんです。
もちろん、初めからうまく行かないです。
色々試している内に「土踏まずで空気をつかむ」感じでやってみたんです。
そしたら、フワッとからだが浮き上がった感じで、倒れそうなくらいに感じたんです。
良いか悪いか悩んだんですけど、身体が軽く感じるからいいかな??。
ってていどで続けてみたんです。
身体の重みをあまり感じないので、結局疲れない。
もしかして、これって正解??。
面白いです。
本当に正しいかは、解らないので、あくまでも私の体験談として読んでください。
掌と足裏で空気をつかむと、疲れにくい。
これって気なのかも??。
もしくは、微妙に力を入れているような気もするので、自己暗示で疲れない気がするのかも。
それは、よく分からないのですけど、気持よければ正解なので、疲れないのは正解ですね。
そして、面白い。
やるのが楽しいし、その感覚を感じるのが面白いんですね。
うまく感じるときは疲れない感じになるし、もっと続けたいって思ったりします。
でも、やり過ぎは禁物だと戒めています。
独習者はやり過ぎは禁物。
これは、過去の経験から実感しています。
まあ、美味しいものも食べすぎてお腹を壊すと、嫌いになるようなものですかね。
腹八分目で、もう少しやりたいくらいで終わりにするのが、毎日継続するコツみたいですね。
なので、立禅とスワイショウを大切に考えて、やりすぎないように、適度に続けていきます。
私、ご飯は食べすぎる習慣なので、立禅関連はとくに気をつけています。
一度習慣づけされたものは改善するのは大変ですから。
気持よく感じる程度に、気持いいだけ。
この基準を護りながら、気楽に続けましょう。
本当に気持いいからね。
スポンサーリンク
「やり方」No.18:「立禅 掌 足裏」[2018/10/14 19:05:57]
立禅・スワイショウ 200614
まず、立禅とスワイショウの順番はその時の気分で変えたりしている。 現在一番多い順番は、立禅、スワイショウ前後、スワイショウ回転の順番で50分から1時間ていど。 もっとやりたいときは、体操をやったりするが、今はそれほど時間が取れない。 これを・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.19:「立禅 スワイショウ」[2020/06/14 14:33:37]
立禅継続のコツ
立禅継続のコツといっても昔から言われていることでしかない。 気持ちよく立つ 細かいことは気にしない 効果を期待はしない 【気持ちよく立つ】 まずは、大前提として、毎日気持ちよく実行すること。 「気持ちいい」ことを「気持ちいい」だけ行な・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.20:「立禅 継続 コツ」[2021/01/28 10:39:22]
立禅 立ち方
【重要】 1)足を肩幅程度に開いて立つ。 2)つま先をやや内側に向ける。 3)膝を緩めて腰を落とす。 4)重心を母趾球あたりに置く。 これらの点を意識して立つだけですね。 これが立禅の基本であり、すべてともいえるものです。 ・足を肩幅程度に・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.1:「立禅 やり方 站樁 立ち方」[2017/09/02 12:35:44]
姿勢(背筋を伸ばす)
姿勢で重要な点は背筋を伸ばすことです。 頭上から吊るされているようなイメージで背筋を伸ばすことがよくいわれていますね。 そのまま、その通りに実行すれば良いです。 その時、顎を引いて、後頭部を上に上げるような感じが良いかもしれません。 背筋を・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.2:「姿勢 立禅 站樁」[2017/09/02 14:16:33]
手の形
手は大きなボールを抱えているように胸の前辺りに置きます。 ふわっとした感じで、気の風船を抱えているイメージも良いですね。 そのまま、気のボールを抱えている感じといっている人もいます。これができれば最高ですかね。 このように手の位置を決めるこ・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.3:「手 立禅 站樁」[2017/09/02 14:27:08]
意識
立禅は立ち続ければそれだけで効果的な功法ですが、それが退屈でなかなか継続できないと思います。 何も考えないで立ち続けられる人はそのまま続ければ良いです。 無念無想ですね。 普通はもう退屈で五分程度で飽き飽きしてしまうと思います。 そこで、工・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.4:「意識 立禅 站樁」[2017/09/03 14:28:58]
立禅の準備
立禅の準備というか、身体を十分に緩めるために「振動功」「プルプル気功」を行っています。 スワイショウが良いとか、いろいろいわれていますが、自分が気に入ったものを行うのが良いでしょう。 とにかく、準備功なので身体が緩んで気持ちよくなるものが良・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.5:「プルプル 振動功 立禅」[2017/09/04 14:31:10]
弛緩法(放鬆功)
弛緩:放鬆:リラックスは気功法の基本的なものであり、必須の条件ともいえるんですね。 私はこの、弛緩(放鬆)が下手だったんです。 今でも下手なんですけど、以前は弛緩(放鬆)しようとして、緊張しているような状態でした。 少し解ったのが、身体が緩・・・
≫ ≫ 続きを見る
「やり方」No.6:「リラックス 弛緩 放鬆」[2017/09/07 14:32:59]