手 立禅 站樁

手の形:やり方:立禅はいいな

手は大きなボールを抱えているように胸の前辺りに置きます。ふわっとした感じで、気の風船を抱えているイメージも良いですね。そのまま、気のボールを抱えている感じといっ...:手の形:やり方:立禅はいいな


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手の形

手は大きなボールを抱えているように胸の前辺りに置きます。

ふわっとした感じで、気の風船を抱えているイメージも良いですね。

そのまま、気のボールを抱えている感じといっている人もいます。これができれば最高ですかね。

このように手の位置を決めることができるようになると、手を上げ続けていることでは疲れないです。

これも不思議です。
最初はかったるいですよね。やってみれば解ります。

はじめは10分くらいですかね。
それでも、かったるいと思います。

でも、それを数日繰り返してみると、あら不思議??。
もっと立ち続けてみたいなんて思ってしまうんです。

三十分、四十分と立ち続けていると、足はもちろん手も疲れてしまいます。

それが、だんだん疲れなくなるから不思議なものです。
(疲れが快感になるのかもしれませんけど・・・・よく解りません)

ただ、気のような感覚を感じて立っていると、疲れなくなってくるのは確かです。

手の話に戻しますね。
手は最も重要だといっている人もいるくらい、手の型や位置は重要になってきます。
(多分です。まだ私には解りません)

ただ、最初からそれほど意識する必要はないと思います。
というより、そこまで考えてしまうと、立禅自体が難しいと感じてしまうかもしれないからです。

今、自分ができることを、できるだけ行うという意識で良いと思います。

やらないより、やったほうが良いので、とにかく立つことが最も大切だと思います。

とにかく立禅も気功法の一種なので、気という感覚が大切なのです。

そして、人の体は手が一番最初に氣を感じるといわれています。

手が一番敏感で器用に動かすことができる部位だからです。

手で気を感じたら、その気を・・・・。
というように気功としての気の感じ方や使い方は手から始まるといわれるのです。

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