立禅 立ち方

一番楽な立ち方:やり方:立禅はいいな

とにかく一番楽に感じる立ち方で立つ。これがいいな。背筋を伸ばして直立することはもちろんです。そして、全身を緩めて、脚も緩める。最初に、膝を緩めて腰を落とすんです...:一番楽な立ち方:やり方:立禅はいいな


スポンサーリンク

一番楽な立ち方

とにかく一番楽に感じる立ち方で立つ
これがいいな。

背筋を伸ばして直立することはもちろんです。

そして、全身を緩めて脚も緩める


最初に、膝を緩めて腰を落とすんですが、その状態を維持しようとして力んだら良くないです。

というか、力んでいると気づいたら脚を緩めましょう
肩や腰も緩めますよ、全身を緩め続けるんです。

脚を緩めようとすると、自然に重心が移動すると思います
そこが、楽に立てる重心位置ですね

私としては、脚の緊張を感じたら緩めるのですが、その都度、重心が移動する感じです。
そうすると、脚が楽になって緩むのを感じます。

そして、そのまま立ち続けるんです。


背筋を伸ばして真っ直ぐに立つ。直立する。
そして、全身を緩める
脚も緩める
一番楽に感じる立ち方で立つ
これを立っている間繰り返している感じですね


とにかく、楽に立つ。
長時間立ち続けられる立ち方をする
このサイトで書いている立禅は健康法なので、苦しい姿勢はしない
とにかく、楽に立つ
一番楽に感じる立ち方をする
そして、背筋を伸ばして直立する


今、一時間立つのは苦痛ではなくなりました、もともと気持ちいいから長くしてきたのですが、足の裏が暖かくなるような立ち方をしていると、ほとんど疲れないです

もちろん、感覚を下に降ろすようにはするのですが、冷たく感じるときと暖かく感じる時があって、うまく立てていると思えるときは、暖かく感じるんです

寒い日でも、足裏が温かいくらいです。

これは、正しい反応だと思います。
多分・・・・・。

スポンサーリンク



スワイショウ&立禅

スワイショウ&立禅を分かりやすく説明しているサイトがありました。 賛否あると思いますが、私はこの方は実践している人だと感じます。 一般的に伝えられている基本とは違う部分もありますが、それはその人の経験によるものだと思いますので、何が正しいの・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

八段錦

八段錦もやり始めたので、紹介しておきます。 立禅他すべての功法に共通の原則は、気持いいことです。 やってみて、気持好ければ継続しましょう。 一段錦【天を支えるように両手を頭上に上げ内蔵(気力)を調える】【双手托天理三焦】 二段錦【弓矢を射る・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

華輪(西野流呼吸法)

華輪は西野流呼吸法で行なわれている、スワイショウに似ている功法です。 西野流では華輪とスワイショウは違うものだといっています。 私的にはスワイショウの応用編みたいなものだと思いますが、中心にある考え方が違いますかね。 スワイショウはその字義・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

三円式站椿功

三円式というくらいだから、三つの円を描いて立ちます。 両手で丸い風船を持つ。 両腕で丸い風船を抱える。 両足で丸い風船を挟む。 みたいな感じで良いように思う。 あまり参考になるものがないので、適当かもしれない。 あくまでも気持いいことを基準・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

立禅と弛緩

立禅と弛緩について書いておきます。 現在までの私のまとめみたいなものです。 とにかく、気持ちよく楽に行うことが原則です。 難行苦行は素晴らしいかもしれませんが、独習者は通常不可能です。 ですから、必ず、気持ちいいこと、楽しいこと、楽なこと、・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

立禅 掌と足裏

立禅の感覚が変わったので記録しておきます。 少し前から、掌で空気をつかむような感じで掌というか、手指全体を意識していた。 そうすると、掌や指に圧迫感のような、何かを感じる。 それが面白くて、また、腕が疲れにくくなった気もするので、続けていた・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

立禅・スワイショウ 200614

まず、立禅とスワイショウの順番はその時の気分で変えたりしている。 現在一番多い順番は、立禅、スワイショウ前後、スワイショウ回転の順番で50分から1時間ていど。 もっとやりたいときは、体操をやったりするが、今はそれほど時間が取れない。 これを・・・
  ≫ ≫ 続きを見る

立禅継続のコツ

立禅継続のコツといっても昔から言われていることでしかない。  気持ちよく立つ 細かいことは気にしない 効果を期待はしない   【気持ちよく立つ】 まずは、大前提として、毎日気持ちよく実行すること。 「気持ちいい」ことを「気持ちいい」だけ行な・・・
  ≫ ≫ 続きを見る