リラックス 弛緩 放鬆

弛緩法(放鬆功):やり方:立禅はいいな

弛緩:放鬆:リラックスは気功法の基本的なものであり、必須の条件ともいえるんですね。私はこの、弛緩(放鬆)が下手だったんです。今でも下手なんですけど、以前は弛緩(...:弛緩法(放鬆功):やり方:立禅はいいな


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弛緩法(放鬆功)

弛緩:放鬆:リラックスは気功法の基本的なものであり、必須の条件ともいえるんですね。

私はこの、弛緩(放鬆)が下手だったんです。
今でも下手なんですけど、以前は弛緩(放鬆)しようとして、緊張しているような状態でした。

少し解ったのが、身体が緩むという意識で各部位に意識を向けていくと、それなりにリラックスできるように感じます。

それと、プルプル(振動功)が効果的ですかね。

私が最近、弛緩(放鬆)を感じられるようになった原因はよく分かりませんが、プルプル気功の可能性が高いです。

もしかすると、立禅そのものにもリラックス効果があるのかもしれません。
今の段階では何が良かったのかは明確にできませんが、とにかく気持ちよく緩めるという原則を覚えておきましょう。

【弛緩法(放鬆功)】
基本:頭頂(頭の天辺)から足の裏まで順次緩めていく

体の側面、前面、背面と緩める方法(三線放鬆)
・頭頂、耳、首、肩、腕、手と意識を降ろして、各部位の弛緩を感じる
・頭頂、額、顔、喉、胸、鳩尾、お腹、性器、股、腿、脛、足の甲、足先
・頭頂、後頭部、首、肩、背中、腰、尻、腿、脹脛、足首、足裏

この方法は各線を9つに分類するといわれますが、私はてきとうに行います。

その他に、身体の中心線を弛緩させることも行っています。
・頭頂、脳内、顔、喉、胸、鳩尾、お腹、下腹、股、太もも、下脚、足首、足裏
部位は適当に分けてます。

私の場合は規定通りに行っても効果が出なかったので、もっと気楽に好きなやり方でやってます。
これが良かったようにも思います。
師匠について行っている場合は、教わった基本を守らなければ怒られると思いますが、独習でやる場合は、好きにやりやすい方法で良いと思います。

すべては、自己責任ですから。

一番重要なことは、気功を行って気持ちいいこと。
この大原則に従っていればそれほど間違いはないでしょう。

身体を緩めるのは気持ちいいんですね。
やっとそのことが解ってきた今日このごろです。

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